【ちょこっと黒いトーク術】誰でもできる会話が少しだけ上手くなる会話術 その5 初心者編「他人を会話の話題にしない」

今回のテーマは「気を付けるべき話題チョイス」です

日常で会話を自然に楽しみたいですよね!

 

 

 

知り合いや友人と何気なく話すときにちょっとした笑いを取ったり、ネタがなくて会話に困ったり、気まずい空気が嫌だったり。

 

 

 

そんな時に「使えなさそうで使える、ちょっとだけうまくなる会話術」を是非覚えていってください!

 

 

 

このシリーズは

 

 

「会話が苦手」

 

「コミュニケーションに自信がない」

 

「ウケを狙えるような話がしたい」

 

 

と考えているコミュニケーションに自信のない人が

 

 

「少しだけ改善して少しだけ自信を持てるようになること」

 

 

を目的としてます。

 

 

挨拶遅れました!アッキーと申します。

 

私アッキーはただのITエンジニアで日常的には会話をしない技術職なのですが、友人に

 

アッキーさんの会話術や思考法だったら金を払ってでも読むわ!

 

と言われたので、調子ぶっこいて書いてます。

 

読者少なかったら中止しますので、更新減ったら察してください

 

※最近、文字数が多すぎて文章では伝わりにくいのでYouTubeに投稿しようか真剣に検討中。

 

そんな私が誰でもできる「少しだけ腹黒い」会話術、ぜひご覧ください!

 

では、スタート!!

 

 

1.話題選びは死活問題

 

話題選びって超重要ですよね。

最適な話題を選んだ場合、無限に会話が止まらなくなり相手との親密度が上がりますし、話題によっては、もう二度と会話してもらえないかもしれません。

 

話題選びは超重要です。カレーでいうとルーくらい大事です。なかったらただの野菜スープ、それはそれでおいしいけどね?

 

基本的には相手との共通話題がいいとは思うんですけどね。

 

相手と何を話せば良いかわからない、どんな話題ならいいのだろうか、と迷うことありますよね。

 

それが親しい友人ならいいんですけども、「初対面」「知り合いの知り合い」などいろいろな人と話すことありますよね。

 

会話がうまくなりたいと考える人って「盛り上がる話題」を調べて実践しがちですけど「実は選んではイケナイ話題」はあまり意識していないですよね。

 

 

なので実際にアッキーが絶対に選んではイケナイ話題を書こうと思います。

 

 

 

ちなみに会話に向いている話題は

・食事(好きなもの、嫌いなもの)

・健康(気を付けていること)

・最近はまっていること

あたりがおすすめです。

 

いずれも日常的に行っているものなので、相手も会話の返答に困らないですし相手の話も引き出せるのでオススメします。

 

2.選んで良さげだけど絶対に選んではいけない話題「共通の友人」

 

絶対におすすめしないのが「その場にいない共通の知人の話をすること」です。

 

悪口や失敗談は絶対ダメなのは当然ですが、実は褒めてるのも結構危険な行為だったりします。

 

自分は褒めているつもりでも、受け手にとっては「…あれ?この人、○○さんのこと貶してね?」みたいなことになるかもしれません。

またその話を聞いた人が後日、本人に確認とったときに

「え、んなことしてないよ?いや、○○〇じゃなくて△△だった気がする」

みたいな齟齬があったときに、

「あー、やっぱりあの人は貶してたのか」「あの人、話盛りすぎじゃん」

となりましてあなたの信用がご臨終になります。

 

相手の会話内容を全て覚えてられるのがベストなのですが、自信がないうちは話題に他人を出すのはやめておきましょう。

 

 

3.(補足)ならば話題はどうするのか?

なら、話題は誰を話に出せばいいのか?アッキー流ですが優先順位はこの通りです。

 

1位 相手自身について

2位 相手の周りの人について

3位 自分

です。

 

会話の基本は相手について質問して相手にどんどん喋らせましょう。

 

ただ相手に質問攻めしてもいいんですけど、それは会話上手じゃないですよね。

 

・大学は?

・高校は?

・職業は?

・年齢は?

・出身は?

こんなの質問されても会話じゃなくて拷問ですよね。

自称イケてるアムウェイ人は質問攻めしてきます。会話の全容はこちら

 

なので、相手の話を優先しすぎて質問攻めにならないように注意しましょう。

 

会話と質問攻めの違いはなんだと思いますが?

アッキーの私見になりますが

「話題について考えた上で、相手について聞く」

ことだと考えてます。

 

一例ですが

A「昨日友達とご飯食べに行ったんだよね」

B「へー、どこ行ったの?」

A「名古屋駅の中華料理だよ」

B「名古屋駅の中華料理かー。何食べたの?」

A「コース料理だったんだけどね、エビチリがとても美味しかったなぁ。」

B「エビチリか!いいなー。私も気になるから今度一緒に行こうよ!」

 

一見普通の会話ですよね。ですが、これって「相手の話題について」質問してるだけなんですよね

 

 

これを「相手の感情について」質問する場合はこうなります。

A「昨日友達とご飯食べに行ったんだよね」

B「へー、どこ行ったの?」

A[名古屋駅の中華料理屋だよ。」

B「中華料理なんだ!A君中華料理好きなんだ?」

A「そうだよー。実はかなり中華好きなんだよね。週末は必ず自炊で何かしらつくるよ!」

B「え、マジ?すごすぎない。ちなみに一番好きなのはなに?」

A「エビチリかなぁ」

B「エビチリかぁ。何が好きなの?アジ?食感?」

A「味かな!チリソースの甘辛いのがすごい好き」

B「なるほどね。昨日エビチリは食べた?どうだった?」

A「めっちゃうまかったよほんと!俺の作るのよりも何倍も美味かった。」

B「いいな!私も気になるから今度連れって!」

 

どうでしょうか?

最初の会話と比較して盛り上がってる感、出ませんか?

 

相手の話をするということは、相手の行動や事実に対しての質問ではなく、相手の感情や体験への質問という方がイメージつきやすいかもしれないですね。

 

 

4.結論、話題選びは超慎重に!!!

話題選びは超慎重にしましょう。

実は選んじゃイケナイ話題として「共通の知人」を紹介しました。

悪気がなくても信用を失いかねない、というリスクがあります。

 

まずは手堅い話題と「相手の感情にフォーカスを当てた会話」でがっちりと好感度を上げていきましょう。

 

 

今回はここまで!

読んでくれてありがとうございました!

 

皆さんも良きトークライフを!

 

 

 

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