【マッチングアプリ】弱者独身男性が行く!マチアプ体験談【年齢が全て】

コラム・独り言

お疲れ様です。アッキーです。

 

今回は、三十路独身弱者男性である僕が「マッチングアプリ」を初めて1か月経過したので経過と考察を書いていこうと思う。

 

・・・写真を撮影してもらおうとして依頼したマッチングアプリコンサルにメンタルを木っ端みじんにされた話はこちら

 

 

僕は主に「愛知県・名古屋市」で女性とマッチングさせてもらっている。

なので「東京」「大阪」といった大都市でマッチングアプリを使っている人には参考にならないかもしれない。

 

まだそこまで使いこなしているわけでもないが、世の男性の一助になれば良いと思う。

 

ちなみに僕はすでに死にかけている。

 

 

 

結論、男性は年齢。女性も年齢。

僕もマッチングアプリを始めるまでは「結婚なんて30歳からでも良いでしょ」なんて思ってた。インターネットやSNS上では「晩婚化」「高齢出産」など「結婚は遅れても問題ない」という風潮が感じられる、僕の主観だけど。

 

ただ実際に僕がアプリを使い始めて女性を探す時「30歳未満」というのを何も考えずに入れた。年下女性を探していた。

 

アプリ内には年齢が30代中盤でも20代に見える美しい女性は無限にいる。

仮に加工だとしても実年齢よりかなり若く見える女性はたくさんいた。

 

ただ先ほども言った通り、僕の場合30歳以上の方は検索条件に引っ掛からないのだ。そもそもマッチングしない。

 

これに気づいたとき「婚活市場のエグさ」を実感した。

もう少し早く始めておくべきだったと思う。具体的には27歳くらい。

 

そんな感じでアプリを始めてみた感想や考察、気を付けていることなどを三十路独身弱者男性の僕がつらつらと書いていく。

 

20代の若者は是非読んで危機感を覚えてほしいし、30代の方も同じく危機感を覚えて即行動してほしい。

 

では、行ってみよう。

 

 

男も年齢。女性も年齢。

 

冒頭にも書いたが、実年齢。

これが婚活市場のキーであり、これがほとんどを占めている。

 

男性はまだマシ。

女性は「お付き合い開始」~「結婚・妊娠・出産」を考えると必然的に30歳くらいまでがギリだ。

高齢出産とかそういう特例的な話をしていない。

生物としての普通の話をしている。

 

日本産婦人科医会の発表をざっくりまとめると

・女性は32歳からちょっとずつ妊娠しづらくなる

・女性は37歳から劇的に妊娠しづらくなる

・男性は35歳以上だと20歳と比べて妊娠が半減する

とのこと。

 

生物学的に健康的な妊娠を望める年齢が30歳でギリなのだ。

 

普通を求めようと思うと必然的に年齢30歳になりがち。

 

そう、つまり僕はワリと普通の崖っぷち

 

・・・書いてて胸が痛くなってきた。

 

 

偏見「若い子の方が余裕がある」

 

僕はまだ20代の子としかマッチングしていないので完全な偏見になるが二人ともとても良い子だった

・お会計時に財布を出してくれる

・奢ろうとすると拒否

・僕を立ててくれようとする

・僕のエスコートミスを許容してくれる

etc・・・

 

「いやいや、女の子が我慢してくれただけだよww」

「次はないww」

「キモ過ぎて奢られたくないだけやんwww」

と思うかもしれない。僕も思った。

 

何故か二人とも2回目のデートも約束できてしまったので、二人の性格がよかったと信じたい、信じさせてください。

 

 

これは僕の偏見だが、30歳を超えて結婚に焦りを覚えている女性は交際、結婚に失敗ができない。時間がもったいない。

 

つまり男性の些細なミスでも減点せざるを得ない。

その見過ごしたミスで結婚後の生活が大きく変わるかもしれないのだ。

マッチングする男にたいして常にアンテナを張り舐めるように採点をする必要がある。

 

だから必然と男に求めるハードルは上がるし、すぐに「失格」の烙印を押して次に行く。

結果的に余裕がなくなっていくのではないだろうか?

 

僕とマッチングしてくれた女性は「なんとなく結婚出来たらいいな~」という感じだったので、僕の不甲斐なさにも目をつむってくれた。

 

となるとやはり年齢でフィルターされるのに拍車がかかってしまう気がする。

 

男は見た目。女性も見た目。

 

コンサルにボコられた話でも語ったが、写真マジで大事。

 

年齢というクソ高い壁を乗り越えてやっと女性に見て頂けるのが、プロフィール写真。

こちらも年齢と遜色ないくらいクッソ高い壁だ。

 

そこで僕のような豚とゴリラのハイブリットの似顔絵があったらどうだろうか。

・・・絶対に女性からは選ばれない。

 

男性は顔意外でもカバーできるかもしれないが

女性は年齢と見た目が直結する。

 

そう考えると女性の方がよっぽど厳しい世界に生きていると思う、頭が上がらない。

 

対処法

なので、美容院に行っておまかせ。

友人かプロに写真をお願いしよう。

 

ちなみに、僕の人生初の美容院デビューは27歳。

「人生初の美容院です!ハゲですけどハゲに見えないようにしてください。眉毛整えたことないので、教えてください」と予約時にメッセージした(実話)。

 

美容院デビューしたことない人はこれを機にデビューしよう。

 

僕以上に恥ずかしい人間はいないハズだ。

 

写真は友人か相場以上のプロにお願いしよう。

間違っても4500円のコンサルには依頼してはいけない。

 

 

マッチングアプリの検索条件「年齢」

 

僕が実際に使ってみてヤバイと思ったのは年齢。

 

マッチングの条件には年齢が先立つ、絶対に。

現在僕は、25歳~29歳で探している。

 

ある時何気なく30歳~34歳を検索してみた。

その中で「見た目が超美人」「年収500万超え」「スタイルっが良さげ」様々な女性を多数見かけた。

 

言葉は悪いがいわゆる「超優良物件」。

 

それが「年齢」というたった一つの壁で、今の今まで僕のアプリには表示されなかったのだ。

 

この体験をしてから「年齢の壁」はめちゃくちゃ意識するようになった。

 

なぜなら、男も当てはまるからだ。

 

今、私は全てを投げ出してマッチングに全力なのは年齢が年齢だからだ。31歳になるとまた壁は上がる。

 

何とか30歳の間に婚約までいけたらいいなぁ・・・。

 

 

 

マッチングアプリのプロフィール「盛る」

 

例のマッチングアプリコンサルに言われたことだが

「身長は3cmくらいなら盛りましょう」

「年収も盛りましょう」

 

盛った後、マッチングした後どうすんの?

いつ本当のこと話すの?

 

それらを考えてると絶対にうまくいかない。

 

写真もあんまり盛りすぎるとデート時にがっかりされるので盛らない方がいいと思う。

 

僕は実際に会った女性が写真の数倍、可愛らしかったのでラッキーだったのかもしれない。

 

 

マッチングアプリのプロフィール「実家暮らし」

「実家暮らしはコスパ最強!」

「めっちゃ金溜まる!」

「一人暮らしは不動産屋のステマ!」

僕もそういう考えだった。

 

・・・マッチングアプリを始めるまでは。

 

現在一人暮らしをしている僕からすると

実家暮らしの人をパートナーにするのってかなり勇気がいる

 

・ご飯は勝手に出てこないし

・洗濯物は自動で洗濯されない

・ごみ箱が気づいたら空にならない

・排水溝の毛は一生残る

・トイレはいつの間にかキレイにならない

 

これらの大前提の価値観が欠落している可能性がある。

 

思わず、「いいね」を押すのを躊躇してしまう要因になってしまう。

 

 

一か月経過した現在の感想

結婚って人生の最大イベント。

言い訳せずにさっさと行動するべきだ。

 

何度も言うが年齢がほぼすべて。

若いうちから始めるに越したことはない。

 

30歳の壁を僕は痛感している

 

「仕事が忙しい」、「趣味が大変」

 

やらない理由は無限に出てくる。

 

そうやって「普通に結婚することを後回し」にしてきたツケが回ってくるのは自分だ。

 

僕は何度も言ったからね。

 

 

僕は課金期限が切れるまでは全力で行こうと思う。

年収1000万の20代のタワマン住の外車持ちロリ巨乳を探す旅に。

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