<読み始める前に・・・>
私は2021年6月現在で物件を一戸(ボロ戸建て)しか持っていない超超超零細大家です。
そんな私ができることといえば
・自身が戸建て投資をスタートしてから何をしたか
・躓いたこと
・気をつけたこ
などを超細かく解説、共有するくらいしかありません。
少しでもボロ戸建て投資を始めようと考えている人が感じているハードルや不安を払拭できればこれ幸いでございます。(結果的にライバルを増やしているような気がしてるけど気のせい)
今回は私が不動産に興味をもったところから方針を始めるところまでになります。
本当に初心者の方かアッキーに興味を持ってくださる方には推奨できますが、手法だけ知りたい!って方にはおすすめできないような記事です。ご承知おきください。
今回の記事でわかること
・私ことアッキーが不動産投資をはじめたきっかけ(自己語り)
・初心者のときにもっと早く知りたかったこと
<不動産投資を始めようとしたときの状況>
・24歳(社会人2年目)
・貯金 100万円
・投資知識 無し
・不動産仲間 0人
・彼女 0人
不動産投資開始のきっかけ:偶然の出会いの友人の一言。「不動産投資って知ってる?」
当時、彼女が欲しくてたまらなかった24歳の私は彼女を作ることを決意し、隔週土曜日に開催される「ボルダリング合コン」で会費を払って早朝からボルダリングジムへ通っておりました。
社会経験ないのが浮き彫りなのか、溢れ出る童○感が問題なのか、毎回連絡先は誰とも交換できません。
「5回も通っても彼女ができない、会費合計3万円は無駄になってるしもうやめようかな。」
なんてことを考えながら合コン終了後にストレス発散も兼ねて孤独感を感じつつ黙々とクライミングに没頭しました。
汗だくになって休憩中、ふと顔を上げると同年代くらいの男性達がワイワイとクライミングをしていることに気づきました。「挑戦→失敗」を繰り返しながら笑い合っている、そんな楽しそうな雰囲気に混ざりたかったのか思わず声かけたんです。
「楽な姿勢のコツって知ってる?」(※○貞のくせに謎の積極性)
このきっかけが後々の人生や価値観を大きく変えることになるとは知る由もなく。
結論から言うとこの内2人は現在でもお付き合いがあります。
Aさん:将来のメガ大家。拡大規模がすごいスピード感。時々アドバイスをもらったりしております。
Bさん:現在1戸の戸建てを持ってます。拡大スピードも私と同じくらい、等身大でお付き合いしてます。
様々なクライミングコースをみんなでクリアしていき、すっかり意気投合しました。(全員、私より年齢が5つ上でした。タメ口、失礼致しました。)
休憩中、雑談でひとしきり盛り上がった後、Aさんが一言
「不動産投資って知ってる?アッキー。」
・・・なんとなくですが、払ってきた会費3万円は無駄じゃない気がしてきました。
Aさん曰く
「アパートやマンションを持っていて不労所得を手に入れているのは企業や地主だけではない。一般のサラリーマンから大家さんになっている人はたくさんいる。賃貸には戸建てだってある。そういう人を俺は知っているし話を聞いて興味がでた。アッキーも興味ない?」
とりあえず話を聞いていろいろ質問をしてみました。
・アパート買うの無理じゃね?
→ローン組めれば行ける。
・戸建てとか高すぎない?
→お金貯めよう。業者と交渉すれば値下げしてもらえるときもある(指値)
・地震とか台風怖くない?
→保険でカバー。後は買うときのリスクを調査してなるべく回避
・私が家を直すのなんて無理じゃない?
→それは知らんけど、他の人ができるなら俺もできるとは思える。
・どこに売ってるの?
→不動産なんだから不動産屋行けばいい。後はathomeとか。
今思えば顔から火が出るほど、恥ずかしい質問をしていますね。調べればわかるだろうっていう。
いろんな話を聞いてとりあえずもう少し調べよう
という気持ちになって帰宅。
Aさんがいっていた「ふんどし王子」さんって人は何者なの?
あ、本が出てる。よくわかんないけど買うか。ほかにもおすすめ出てきたやついくつか買ってみよう。
という感じでAmazonで注文。
翌日から私は不動産漬けの日々になります。
<初心者のときにもっと早く知りたかったこと:自分専用の投資手法やゴールを確立するべし>
翌日、検索ワードで「不動産投資 初心者」Google先生にお伺いを立てるも色々な投資があることを知ります。とりあえずローンが組めばいいという認識を持ちました。(舐め腐ってますね)
この時点の私は、
「周りの友人たちがやっていない「不動産投資」に取り組んでいるという謎の優越感でとにかく始めること」を考えていました。副収入で自慢したい、他人と別のことをしたい。
今思い返すと恥ずかしい。
そして、なけなしのお金を使って投資関係の本を何冊も買い漁るようになりました。
20冊くらい投資関係の本を買った時点で気づきました。
「著者全員違うこと言っとるやん!」
アパートで収入を得ている方は戸建てのリスク要因の多さを書くし、
戸建て複数所有の方はアパートローンを組むリスクの高さをこれでもかと強調します。
ワンルームマンションの本は、ワンルームがいかに安全でリスクが低いかを強調しています。
よく考えればわかるのですが、著者は自分がやってきた手法で成功しているわけでして。
その手法を選んだ理由の「補強」として他の手法のリスクを強調するのは当然ですよね。
自分はマンションもアパートもできる(気がする)し、ワンルームって安全(な気がする)だなぁ、戸建てって直すの難しい(気がしてきた)
と自分の方法がグラッグラして読む本ばかりが増えていきました。
そしてわけが分からなくなってきたので前述したAさんにヘルプ。
Aさん「自分の属性と似たような人の本を読むべし」
属性・・・?
闇とか光とか、炎は水に弱いとか、ゴムは電気を通さないとか、ロリメガネ巨乳メイドとか?
「不動産 属性」 検索
要約すると「銀行が融資する際に、判断基準とするあなたの人柄や信用情報」とのことでした。
つまり、私と似た境遇「社会人2年目、年収350万、ブラックIT企業勤務、貯金100万、童○」の人が書いた本やブログや行動などを参考にしろ。ということですな。
・・・当然見つかるはずもなく。(奥さんや彼女持ちの多いこと多いこと)
改めて私の境遇を抽象化すると
・零細企業勤務
・低収入
・休日少ない
・貯金ほぼ0
かなと当たりをつけます。
上記のワードと「不動産投資」を組み合わせて調べると出てきます。
中には明らかに怪しいのもあるので、気をつけてください。
「安全」「リスクなし」は怪しさMAXワードです。
(何をするにしても必ずリスクは発生します。違うのは当人のリスク許容量だけです。)
そして悲しい事実が発覚。
私の属性ではアパートローンどころか、戸建てのリフォームローンすら怪しい。
低賃金のブラック企業に務める素人凡人に何千万円も貸してくれる銀行はありませんよね。
冷静に考えるとそうなのですが、当時本を読んでいた私はなぜか貸してくれる気がしていました。
色々な人の本やブログ、意見などを目を皿にして眺めること1ヶ月
めちゃくちゃ考えた結果1つの結論に至ります。
「一軒目は自分でボロを買って直す。そして大家としての実績を作る。」
「その実績を交渉材料に融資の相談をしたほうがいいのではないか?」
この方針が決まってから私は1件目を取得するまではひたすら「戸建て投資」のみに絞って注力するようになりました。
part2へ続きます。
今回のまとめ
・不動産投資を始める際に必要なのは自分の属性を棚卸しすること。
→棚卸しすることで現状可能な手法のみに絞って勉強ができる。(無駄なインプットは初期段階ではやめましょう。)
・本は著者の「話半分」に読もう。
→著者は自身の手法で成功してきたの当然人によって千差万別ですし見えているメリット/デメリットも違います。(ある人のデメリットは別人のメリットでもあります。)すべてを鵜呑みせず、常に色んな人の目線で参考になる部分だけをインプットしましょう。
・人生はちょっとしたきっかけで変わる。
→人見知りな私が気まぐれで話しかけただけで人生が大きく一変しました。通勤路を変える、普段食べない定食を注文する。などちょっとしたことで人生は変わるかもしれません。
・成功している大家さんに童○はいない(と思う)
なぜだ。悔しい。