どうも、アッキーです。
人って何かにハマると「人が変わったように」って表現されること、ありますよね。
私は二次元にハマって・・・、いや、何でもないです。
不動産投資の話を聞いて本気で稼ごうとした際に、種銭をためるために狂ったように出費に敏感になりました。
また、一人の個人事業主としてのふるまいを考えるようになりました。
礼儀や伝え方も一応考えるようになりましたね。
今回は、アムウェイにハマった友人Gがどのようになったのかを書いていきます。
(良かった点)
・楽しい会話をしようと努力するようになった。
・性格が明るくなった。
・人見知りをしなくなった。
・友達の定義が浅くなった。
(悪くなった点)
・物事に対しての視野が狭くなった。
・議論ができなくなった
・会話中、上げ足を取るようになった
・難しいことを考えられなくなった。
・友達の定義が浅くなった。
(よくわかる解説)
・良かった点について
アムウェイって「商品を見知らぬ人に営業」することがメインなので、人見知りしてる暇ないんですよね。
営業トークを弾ませるために「楽しい会話」をする必要があります。
なので、必然と「リアクション」を心掛けるようになったり、声のトーンが高くなったりします。
また、誰とでも「友達」になろうとします。
なので、人見知りが激しかった友人Gは、久々に会ったときにだいぶ克服されていました。
私が外側から見ていて唯一といってもいい、「よかったなぁ」と思えた特徴でした。
・悪かった点について
会話で「そこについてはそうだよね」「それはそうかもしれない」と、言うように会話内容を限定的に肯定、否定するようになりました。
それで、「さっき言ったじゃん」て聞くと「それに関しては言っていない。」とこまかく区切るようになります。
いや、会社対会社とかのビジネス会話なら区切る必要あるんですけど、友人同士の会話でそんなことされても・・・。
また、アムウェイに関して、痛いとこ疲れたり、自分の理解の範囲を超えた質問がしてくると、「あ、こいつは下等生物」という認識で会話を放棄します。普通は「なんだろう?調べてみよう」ってなると思うんですけど。
あと「顔を知っている人はみんな友達」という認識に変わります。友人の定義がものすごく緩くなります。
ちなみに上記のセリフを実際に言われました。(また別の記事で。)
私も、友人Gが所属した際に
「あ、コミュ力上がるんだったら、いいかな」
と思って放置してましたけど。
今は後悔しかありません。
こんなに阿呆になるなら殴ってでも止めておくべきでした。
まぁ、自分の大切な人がかかわる場合は、どんなメリットが見えるにしろ、やめさせるほうが無難ですよね。