【育毛発毛体験記:その0】Fake/Stay Hair ~Not Stay Hair(髪の毛がとどまってくれない)~

どうも、みなさん。アッキーです。

 

いや、アムウェイ体験談書こうと思ってたんですけど。

中身のなさすぎる意識高い系の会話を再現するのが辛すぎて

心が折れました。

 

なので、気分転換に新ジャンル開拓。

 

このブログの基本方針はアッキーの体験の切り売り。がメインでして。

 

今回のジャンルは「私の育毛・発毛体験」になります。

 

育毛、発毛を8年間行ってきた私がある程度心得てきたので共有できればいいかなと。

 

 

ちなみに私アッキーのハゲエピソードの一部

・成人式の時に5年ぶりの再会の初恋が初手「アッキー髪の毛薄くなったね」

 

・当時バイト先の後輩(JK)に告白するも頭皮に目線が額に動いた後にフラれる。

 

・理容室で一念発起してアイドルの髪型をリクエストするも「前髪足りないっすね」

 

・掃除した排水溝が1日で毛で山盛り

 

・腕毛が濃すぎて知らないJKに「あの人やばくない?」

 

・大学時代にみんなで温泉入れない。

 

・体毛濃すぎて個人の脱毛エステにドン引きされる。

 

・21歳にしてデコに指が7本入る。

 

・会社でハゲネタで話していると全く関係のない人が傷ついて私がガチ説教を食らう。

 

勃〇しなくなる?

 

などなど。

 

いやもうたくさんあるんですよ。

  

試した薬は数知れず。

検証期間は8年以上。

 

人体実験の証言としてはそこそこですよね。

 

個人的見解があるので「※効果には個人差はあります」になっちゃいますが。

全国のハゲどもの心の支えになればよいかと。

 

ちなみに私は、人体実験を繰り返しまくっているので、

今の「デコ指入る指数」は5本です。

全盛期は3本なんですけど、暗黒期は8本でした。

 

ハゲで悩む人の心の救いになればいいかな、と思ってこれから頑張ります。

※基本的にはAGA(男性型脱毛症)を指します。ご了承ください。

 

ここで終わると、ちょっとおもしろくないので。

 

「ハゲ」のトリビアを一つ。

 

ハゲを感じで書くと「禿」という文字になりますよね。

みなさん、「禿」の訓読みは「はげ」以外に存在しているのご存じですか?

 

正解は

「禿びる」

と書いて

「ちびる」

と読みます。

 

禿びるの意味は、「先がすり切れて短くなること」です。

察しの良い人はお気づきかもしれませんが

小さいことを表現する「チビ」の語源です。

 

つまり、「禿」という言葉は

モテない男の特徴「チビ」「ハゲ」の2つを網羅しているという凶悪なものなのです。

だから、世のふさふさの方々は「ハゲ」と安易に発言しないでいただきたい!(血涙)

  

また、別に「かぶろ・かむろ」という読み方もありますけど。あんまりおもしろくないのでスルー。

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